お正月と言えば、お節料理やお雑煮等が出てきますね。
私は、お餅が好きなんですけれど、お雑煮よりも、
海苔で巻いてある焼餅が好きですね。
お正月、そう、お餅の季節になると、
焼餅を食べ過ぎてしまう事も。
これはまずい事に太ります。
危険でっす。
注意しなければなりません。
そういえば、普段の日にお餅を食べる事は、
ほぼほぼ、ありませんね。
お正月にお餅を食べるという事は、
何か特別な意味がありそうですね。
・昔の正月行事からきている。
・雑煮に餅を入れて食べる意味は?
①:昔の正月行事からきている。
昔からの正月行事に歯固めの儀というのがあるそうです。
これは、正月の三が日に硬い物を食べて、長寿を願う儀式の事だそうです。
昔の人は、歯を丈夫にすれば、長生き出来ると考えていたのでしょう。
多分、お正月にお餅を食べる事は、「歯を丈夫にしよう」という願いが込められていたのでしょう。
②:お雑煮にお餅入れて食べる意味は?
お雑煮を食べる事は、お正月に神様にお供えをした
野菜やお餅を1つの鍋で煮て食べるという
昔ながらの大切な儀式だったのかも知れませんね。
神様と同じ物を食べて、その力をおすそ分けしてもらおうとする考え方です。
あと、餅は食べると長く伸びるので、
長寿を願うのに縁起の良い物とされています。
お正月にお餅を食べる事は、「神様からパワー頂く」という意味があったんですね。
お餅のレシピ
お雑煮に飽きたら・・・お餅のミートソースグラタン♪ レシピ・作り方
こってりミートソースが、お餅によく合います^^市販のミートソースを使って、簡単にできます。
料理レシピ材 料(1~2人分)
切り餅2個
玉ねぎ1/4個
しめじ6本くらい
サラダ油少々
ミートソース100g
ピザ用チーズ20g
パセリ少々
作り方
①:フライパンにサラダ油少将を熱し、薄切りにした玉ねぎと石づきをとったしめじを炒める。
②:ミートソースを加え、グツグツさせる。
③:お餅を1/4に切る。
④:トースターで、2分くらい焼く。
⑤:グラタン皿に焼けたお餅を並べる。
⑥:②のミートソースをかけ、チーズを乗せる。
⑦:トースターで、チーズがとろけるまで焼く。
⑧:刻んだパセリを少々かけたらできあがり♪
きっかけ・・・ミートソースが余ったので。
おいしくなるコツ・・・お餅を少し焼いておかないと、生焼けの硬いままのお餅になちゃいます。
和風☆長ネギとお餅のグラタン
お餅がとろ~り、長ネギがしゃきしゃき。
料理レシピ
材 料(2人分)
お餅2人分
長ネギ1本
ソーセージ4本
☆豆腐120g
☆味噌大さじ1強
☆牛乳大さじ1
溶けるチーズ適量
バターorマーガリン
作り方
①:長ネギ、ソーセージは1センチ幅くらいに切る。 フライパンで長ネギに焦げ目がつくくらい焼く。
②:耐熱容器にバターを塗る。
③:☆を全部混ぜ合わせる。
④:お餅を小さめに切り、耐熱容器に入れ、やわらかくなるまで加熱する。 (レンジ600Wで1分強)
⑤:④に①を入れ、☆を混ぜたものをかけ、チーズをのせる。
⑥:グリル(トースター)で焦げ目が付くまで焼く。
柔らかくなるよ^^きな粉もち♪ レシピ・作り方
簡単でビックリ!これをやるのと、やらないのとは大違い~柔らかい餅になりますよ♪ぜひお試しください^^
料理レシピ材 料(2人分)
おもち2個
きな粉大さじ3
砂糖大さじ2
塩少し
作り方
①:網で餅を焼きます。(プーとふくれるまで焼いてください)
②:①器にきな粉・砂糖・塩を合わせておきます。
③:☆熱湯が入った器に焼けた餅を入れて、餅を箸で何度か押しておきます。(少し餅を崩すような感じで押してください)
④:①のきな粉に☆餅をいれて、きな粉をよくまぶして完成!
以上が、お正月に餅を食べる理由と、その2つの意味!そして餅の料理レシピ!でした!